アルバイトの面接の服装って迷いますよね?私服でOK?スーツが良いの?なんて迷ってたら遅刻しちゃって本末転倒ってなことになっちゃいます。
僕の場合はアルバイトの面接でもスーツで行くようにしています。
今回は私服よりスーツの方が良い4つの理由をあげてみます。
アルバイトの面接の服装はスーツが良い4つの理由
僕は学生時代はアルバイトをしていなかったので社会人になってからの話になりますが、アルバイトの面接はスーツで行ってました。高校生なら制服が良いということですね。
ではなぜスーツが良いのか?その理由をみていきましょう。
無難である
これに尽きるんですが、私服で行くよりスーツの方が絶対無難です。担当の面接官にもよりますが、私服で来る人をNGだと思う人もいます。
そんなのは事前に分かるわけないのでスーツで行けば間違いないということです。
実際に僕が働いてた職場の面接官は、アルバイトの面接に私服で来た若者に、

え?私服で来たの?
と言ってまいた。その人が採用されることはありませんでした。
飲食店や居酒屋など店舗で面接する場合は合わないのでNGという意見もありますが、スーツで来たから落とす面接官はいません。
むしろスーツで来たから落とすような人がいる職場では働かなくて正解です。
本気度が伝わる
中には事前に「面接は私服でOK!」と書いてある求人もあります。でもこれは僕は罠だと思っています。これを鵜呑みにして本当に私服で行ったら、

本当に私服で来たのか。本音と建前が分からない人なんだな
なんて思われちゃうかもしれません!僕が心配性なだけかもしれませんが、こういうパターンも有り得るということです。
スーツで来ただけで、やる気をアピールできるなら儲けものです。
清潔感が出せる
1時間やそこらの面接で採用かどうか決まるのです。見た目の印象というのはとても大切です。中でも清潔感があるかどうかはかなり重要です。
この時、汚い(自分で気づいていない)私服や、派手な(自分で気づいていない)私服を着て行ってしまうよりは、落ち着いたスーツで行くと間違いがありません。
それに私服OKと言われても何を着ていけばいいかわからないですよね。
スーツ姿をみて、不衛生に見えることはあまりないでしょう。清潔感を出すアイテムとしてスーツは最適です。
4・アルバイトから正社員登用を目指す場合
この場合は絶対スーツで行きましょう。求人に正社員登用ありと条件に書かれている場合もあります。
書いてない場合でも、アルバイトから正社員になりたいなら面接時に思い切って伝えてみましょう。頑張り次第で正社員になれる職場もあります。
そんな話をする時に私服では格好がつきません。それこそ本気じゃないんだなと思われてしまいます。
服装以外で気をつける点
髪型は落ち着いた髪型にしましょう。髪色は出来れば黒が好ましいですがアルバイトなら軽い茶色くらいならOKでしょう。金髪や赤髪は避けたほうがいいでしょうね。後々、正社員を目指してる場合は黒で行きましょう。
香水の匂いで落とされた人を知っています。普段香水を使う人も面接時は避けましょう。
繰り返しになりますが、清潔感は大事です。特に爪、ひげ、歯の汚れは気をつけましょう。
あとがき
僕の場合は、正社員を目指してアルバイトをすることが多かったので面接は常にスーツで行っていました。
過去のアルバイトの面接でスーツで行って落とされたことはありません。要は人間性を見ているので服装は最低限できていれば大丈夫ということです。
私服で行って失敗ということはあっても、スーツで行って失敗ということはないでしょう。
正社員を目指したアルバイトの場合は何度も言うように面接時に、本当に正社員になれる可能性があるかどうかをはっきりさせておきましょう。
おしまい。
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