早起き苦手な人多いですよね?私も苦手です。
ブログを始めてから夜寝るのが遅くなりがちで朝起きるのが辛い日々をおくっています。
今回は自分のためにも早起きのコツなどを調べてみたので紹介したいと思います。
早起きできない人の特徴
まんま私のことですが、
- 意志が弱い
- 二度寝してしまう
- 低血圧である
- 夜更かししている
- 物事を後回しにしがち
ざっとあげてもこのくらいあります。
タイプ別早起きのコツ
タイプ別に見ていくことで効果的な早起きのコツを知ることができます。
意志が弱い人へ
後5分だけ、とかついつい布団でゴロゴロしてしまう人多いのではないでしょうか?
目は覚めているのだけど布団から出られない。なんてこともしばしば。
これはなかなかやっかいです。
こういう人には目が覚めたら立ち上がる理由を与えてあげましょう。
良くある手段として目覚まし時計を布団から遠い位置へ設置するというのはどうでしょう。
絶対布団から出るしか無い状況を自分で作り上げましょう。
二度寝してしまう人へ
意志が弱くて二度寝してしまうのですが、こういうタイプの人は目覚まし時計のスヌーズ機能をセットしているのではないでしょうか?
一度目が覚めたらそれから5分程度寝たってそんなに変わりませんよ。思い切って起きちゃいましょう。
今日からスヌーズ機能をオフにして寝ましょう。
スヌーズ機能を使わずに二度寝してしまう人は危険です。遅刻魔ではないですか?
周りに迷惑をかけないためにも思い切って起きちゃいましょう。
低血圧の人へ
大抵の場合、低血圧だから朝起きるのが辛いって言うのは言い訳です。
朝の低血圧の原因は自分の不摂生、不規則な生活習慣にある場合が多いです。
それでも無理に早起きして気分が悪い場合は貧血の可能性があります。病院へ行きましょう。
夜更かししている人へ
夜更かししていて朝起きるのが辛いのは当然です。
早く寝ましょう。
でも私もそうですが夜早く寝るのってこれまた難しいですよね。
ついつい、ブログ書いたり、本読んだり、ゲームしたり、ラジバンダリー。
夜更かし楽しいですよね。
しかし、夜更かしがちな人は寝る時間をバシッと決めてしまいましょう。
コツは布団に入る時間を決めることです。そして電気は消してしまいます。
夜の分の時間を朝へ回すような感じですね。
夜の1時間より朝の1時間の方が有意義に使えることは間違いありません。
朝読書も良いものですよ。
物事を後回しにしがちな人へ
明日やろうはバカヤロウという言葉があるように、今日できる事は今日やってしまいましょう。
そうすることで時間にも余裕ができ早寝早起きが実践できるようになりますよ。
まとめ
早起きのコツとは
- 意志を強く持つ
- 規則正しい生活をする
この2点です。
ですがこれが難しいんですよね。
目標を達成するには小さいことからコツコツとするのが効果的ですので、1日1分づつ早起きの時間を増やしていって、最終目標の時間まで持って行くのはどうでしょうか?
皆さんが朝の時間を有効に活用できるように願っています。おわり。
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