Macを使ってWordPressでブログを書いている人へ贈ります。
WordPressを使っていればFTPソフトは必須ですよね。
今回はMacでも使えるFTPソフトFileZillaの使い方と設定方法です。
FTPソフトとは?
WordPressで書いたブログ記事や使用した画像など、サーバーに保存されています。
そのサーバーにアクセスして記事のバックアップを取ったり画像をサーバーへ直接保存したりするのにFTPソフトが必要になります。
このFTPソフトの使い方が初心者の僕には難しかったので、まとめておこうと思います。
こんなイメージ。
FileZillaの使い方【Xサーバー編】
Xサーバーと言うのはレンタルサーバー会社のことです。
まずはMac用のFileZillaを手に入れましょう。
参考:FileZilla Client (Mac) – ダウンロード
インストールしてアプリを立ち上げるとこの様な画面が出てきます。
まずは矢印の先をクリックしてください。
新しいサイトをクリック。
Xサーバーと契約した時に下記のようなメールが届いていると思います。
それを見ながらホスト名、ユーザ、パスワードを入力しましょう。
メールをなくした人はサポートに連絡しましょう。
ログオンの種類は僕はパスワードを尋ねるにしています。
FileZillaの、
ホストはメールのFTPホスト、
ユーザはメールのFTPユーザー、
パスワードはメールのFTPパスワードの部分をそれぞれ入力しましょう。
入力できたら接続を押しましょう。
パスワードをもう一度尋ねられますので、もう一回パスワードを入力。
接続に成功したらこのような画面になります。
自分のWordPress用のドメイン名があるはずです。
この中にWordPressで使っているデータなどが保存されています。
特に使うことが多いのは、さらにその中。
「Public_html」→「wp-content」の中身ですね。
バックアップするときはこの中身をPCへ保存したりします。
バックアップ方法は次回以降、詳しく説明したいと思います。
ススムのまとめ
以上でFileZillaの簡単な設定と使い方を終わります。
これでサーバー側とデータのやり取りが簡単に出来るはずです。
ちなみに私はXサーバーを使っています。
他のレンタルサーバーでも似たような内容だと思いますので、参考にしてみてください。
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