おっす!オラススム!
というわけで今日も始まりました、ススムログです。
今回はブログの書き出し部分と終わりの部分をお決まりのあいさつにする、というお話。
ブログの始めと終わりを書く時って迷いますよね?
なにか気の利いたことでも書いたほうが良いのか?とか思っちゃいます。
迷える子羊たちに最初と最後を固定化することのメリットやデメリットなどの話をしましょう。
ブログの書き出し部分のインパクト
これって結構重要です。
今日私は日課のインターネットサーフィンという崇高な趣味を楽しんでいました。
そこでこんなブログに出会ったのです。
参考:「私の愛しいアップルパイへ」の正しい言い方【動画解説あり】 | jMatsuzaki
ご存知の方も多いと思いますが、jMatsuzaki様の素敵なブログです。
こちらのブログは毎回『私の愛しいアップルパイへ』で始まります。
私は今日記事を見た瞬間に思いました。
『あ〜、アップルパイの人の記事かぁ』
ん?私はアップルパイの人って認識していた!?
それは衝撃でした。
書き出し一つで人の脳にこれだけのインパクトを残すことができるのです。
名前は覚えてなくても(松崎様、すみません)アップルパイの人って覚えててもらえるのです。
そして最後は『貴下の従順なる下僕 松崎より』で締めくくられています。
『きかのじゅうじゅんなるげぼく』って読みます。勉強になりましたね。
これでブログを読んだ人は「アップルパイの人、松崎様」で脳にインプットされるわけです。
1年後に記事を読んだとしても思い出すことでしょう。
「あ!アップルパイの人のブログや!」って。
これってすごい効果ですよね。
人気ブログ・有名ブログを目指すならまずは覚えてもらうことが大事です。
この強烈な書き出しは絶対忘れないですよね。
ブログの締め部分の大切さ
ブログの締め方も頭を悩ます部分ですよね。
私の好きな締め方は、わかったブログ様。
参考:わかったブログ様
記事の最後はいつも『今日のわかった』で締められています。
これの凄いところはインパクトもさることながら、
ブログ名の宣伝も出来ていることです。
「今日のわかったでお馴染みの分かったブログ様」すごく覚えやすい。
ちなみに当ブログ名を決める時にわかったブログ様の記事を参考にさせていただきました。
わかりやすさは大事ですね、ほんと。
書き出しと締め方を固定化するデメリット
もちろんデメリットもあります。
覚えやすすぎて、読者に嫌われた場合二度と訪問してもらえないということです。
リピーターを作りやすい反面、炎上などした時も覚えられやすいということですね。
しかし、デメリットよりメリットの方が大きいと私は考えます。
なので私も今後は書き出しと締め方を印象の強いもので固定しようと思います。
まとめ
一度決めたらそれを続けないと意味が無いですから慎重に決めたいと思います。
ちょっと決めるには時間がかかりそうです。
優柔不断なススムでした。
ブログにインパクトが欲しい人は考えてみましょう。
じゃぁの
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