転職に失敗した僕が無職という地獄から這い上がった3つの方法

無職から這い上がった方法 転職・正社員

いろんな理由から転職を考えている人は多いと思います。特に今は転職への抵抗も少なくなって、簡単に転職をすることができるようになりました。

僕も転職回数は多い方で、もうすぐ10回を数えそうです。ただしその道のりは険しく、無職やニートという地獄の期間も味わいました。

これから転職を考えている人、転職に失敗して人生に迷っている人、現在無職になってしまった人などに、僕の転職の失敗例やそこから這い上がった方法が少しでもお役に立てばと思います。

僕の転職の失敗例

僕は今まで結構な数の職場を転々としてきました。

飲食、医療、ホテル、工場、建築、住宅、インフラ系、公務員(臨時職員)などなど。転職や無職を繰り返して今に至ります。

転職に至った理由は、給与面、待遇面を含めて、今の条件より良い条件で仕事したい!ということが多かったですね。家庭もありますし、少しでも良い条件で働きたいというのは当然のことだと思います。

失敗例その1 ホテル編

ホテル

ホテルでは正社員として働いていました。20代前半でまだ若かったこともあり、夜勤が多かったり、労働時間が長かったり、給与の不満、将来性、様々な不平不満を漏らし転職を考えていました。自分はこんなとこで終わる人間じゃない、もっと大きな仕事をするんだ、と向上心に燃えていた時期でもありました。

そんな時、転勤の話がきました。当時、愛媛県で勤めていた僕は、主張先の群馬県で、岐阜県に転勤が決まったことを知らされました。

伊沢
伊沢

それ群馬で言う!?

これが率直な意見でした。会社との信頼関係にヒビが入ったと思った僕は、出張から帰るやいなや上司と退職の話をしました。その時まだ20代前半、仕事なんてなんでもあるだろうと、あまり深く考えずに退職しました。

これが失敗の元でした。そこから実家に帰り失業手当をもらいながらダラダラしてしまい、気付けば約2年、無職&ニート。ちょっと休むつもりが長期になってしまいました。

次の仕事を決めずに退職するのは非常に危険です。気をつけましょう。

失敗例その2 工場→公務員試験編

工場

ホテルを辞めて約2年、飲食で短期のバイトをしたり、ニート生活をしたりした後、あるご縁で工場でのライン作業の正社員の仕事に就いていました。

せっかく正社員として就職できた会社でしたが、暴力暴言当たり前の上司の体育会系のノリ(今だと立派にパワハラです)についていけなかったり、給与などの不満から、また転職を考えていました。

安定して条件が良くてお給料もたくさんもらえる仕事、これはもう公務員になるしかないと一大決意して、公務員試験を受けることにしました。

とにかく工場から抜け出したかった僕は、とりあえず役所の臨時職員試験を受け合格。臨時職員に転職しました。臨時職員をしながら本採用試験を目指すことにしました。

僕が行っていた役所の臨時職員は雇用期間があり、最長で3年間、基本は2年で期間満了になります。この臨時職員でいられる2年間に勝負をかけることにしました。

これが失敗の元でした。3年間、いろんな役所の本採用試験を受けましたがすべて落ちました。僕としては人生で一番本気で挑んだ試験だったので本当の挫折を味わいました。

そして臨時職員の雇用期間が終了し、ここから半年ほど無職期間が続きます。

失敗例その3 零細企業

小さな会社

半年ほど無職が続き、失業手当も終わってしまった僕は、父の知り合いの社長の会社にお世話になることに。規模の小さい会社で、社長と僕以外の社員が3人でした。

面接してくれた社長が凄く良い人でこれなら続けられそうだな〜、と甘く考えていました。

これが失敗の元でした。その会社は見事なブラック企業。朝6時から夜11時まで仕事。朝5時に家を出て、帰ってくるのが夜の12時。さすがに命の危機を感じました。そして給料は今までのどの仕事より安かったです。当然のようにサービス残業。上司からのパワハラ。崩壊寸前の僕の精神。

すぐに辞めました。今までの最短退職記録になりました。

以上のように、僕の転職への挑戦は散々なモノだったのです。

転職を失敗した理由

  1. 退職前に転職先を決めていなかった。
  2. 公務員試験に挑戦するなら正社員を辞めるべきではなかった。
  3. 何も考えず入社したらブラック企業だった。

退職前に転職先を決めよう

とにかく辞めたい一心で勢いで辞めてしまうことはあります。しかしその後、就職に手間取るとズルズル時間だけが経ってしまいます。できるだけ次の転職先を決めてから退職するようにしましょう。

働きながら公務員を目指すなら

働きながら公務員を目指すなら、正社員か、期間の定めのないアルバイト、契約社員が良いです。臨時職員は公務員の雰囲気を知るにはベストな仕事です。しかし期間内に正職員になれないと、そのあとどうしよう、ということになりかねます。

思考停止で適当に入社しない

入社する前にある程度の事前調査は必要だと感じました。今回の件だと、せっかく親の知り合いなのだから、もう少し情報を収集して吟味してから就職しても遅くなかったのです。無職ということに焦って適当に就職すると痛い目にあうこともあります。

転職に失敗した僕が地獄から這い上がった3つの方法

だけど、失敗したから、挫折したからと言って、歩みを止めるわけにはいきません。僕らは働いて生きていかねばならないのです。

僕は臨時職員の時には結婚して妻がいました。ブラック零細企業を最短で辞めたときは妻のお腹に子供がいました。一家の大黒柱、子を持つ親として無職でいるわけにはいきません。自分が望まない仕事、やりたくない仕事でもやらなくてはいけないのです。

方法その1 自分の持てる人脈をフル活用した。

新たに正社員になるために自分が使える人脈(コネ)をフル活用しました。恥もプライドも捨ててお願いできるところにはお願いにいきました。

転職回数が多いので参考にならないかもしれませんが、人脈を利用して採用までこぎつけた仕事は、今まで6つはあります。もちろん、今の仕事にもそれは繋がっています。

方法その2 ある程度、条件など妥協した。

20代、30代と年齢も上がってきたこともあり、若い時に持っていた夢や理想はある程度妥協することにしました。給料も良くて、休みも多くて、ボーナスや退職金がいっぱいで、仕事にもやりがいがあって、こんな理想たちは捨てました。

仕事するにあたって何が自分にとって一番の優先事項なのか、それを中心に条件を決め、仕事を探すという方法です。僕にとっては一番の優先事項は自分の時間が多く取れること、プライベートの充実でした。

家族との時間やブログや副業に割ける時間、これらを優先しています。

お金については多くを求めず、今は家族が食べるに困らない程度あれば良いかなと考えています。給料で足りない部分は、ブログやネットからの収入を増やせるように時間を使っています。

方法その3 ネットによる転職活動を強化した

今は転職しようと思えば転職サイトという便利なモノがあります。ネットからでもたくさんの仕事の情報を仕入れることができます。

転職サイトを利用して、就職場所や仕事内容をある程度妥協できれば、とりあえず正社員になることは難しくないと思います。

とくに転職サイトは無料で使えるというのが大きなポイントです。転職サイトという名前ですが無職の人でも就職活動に使うことができます。

無職から這い上がるには利用できるものは利用する貪欲さが必要です。
以下に僕も実際に使ったおすすめサイトをまとめました。参考にしてください。

あとがき

年齢を重ね転職回数が増えてくると、次の転職が難しくなってきます。転職できても条件が良くなるとは限りません。しかし僕の場合、転職8回目にして今の職場が一番好条件だったりします。

様々な浮き沈みを経験しましたが、全ては繋がっています。自分の経験になっています。そんな経験を活かして転職活動が成功しますように、祈っています。

おしまい。

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